新年のご挨拶(オフィス真向いの御先神社より)
こんばんは🌃新しい一年がいよいよ始まりましたね🌟昨日はここ香川県でも少し雨が降りましたが、全体的には良い天候に恵まれて良かったです🍀
オフィスこころは、明日から年金相談のお仕事が開始となりますが、今日は、オフィス真向かいにある御先神社に新年のご挨拶に行きました。
こちらは、高松市の氏神である石清尾八幡宮の分社で、六車線ある高松のメインストリート、中央通り沿いのビルの谷間に人知れずひっそりと佇む神社です。
皆様、ご存知ですか。お隣は、マルナカホールディングスのビルと言えば、分かる方もいるのではないでしょうか。

自称神社好きのオフィスこころが、この神社を初めて認識したのは、今入居させていただいているレンタルオフィスを契約してからのことです🏢オフィスこころは、ビルの四階にあり、そちらの窓から下を見下ろすと、真向かいにこの神社がありました。今住んでいる家も近所なので、今までも通ったことがあるかもしれませんが、改めてこんなところに神社があったんだ、と驚きました。

(オフィスの入っているビルの窓から見下ろした御先神社👇どこか分かりますか?)

(鳥居さん⛩を斜めから見るとこんな感じです👇)

実は私、プロフィールには書いていませんが、2012年より毎月一回、香川県で古事記を学ぶ会に参加しておりまして、現在ではそちらのお世話役もしております。ちなみに趣味が高じて、神社本庁主催の第一回神社検定一級にも合格してしまいました(^^;)
【参考】神社検定
そんなこんなで、日本神話に登場する神様の名前や由来、役割と普段訪れる神社のご祭神を結びつけて楽しむのが、むしろ趣味と化しております( ̄▽ ̄;)
その古事記を学ぶ会のメンバーに絵描きさんがおりまして、開業する前、何か飾るのに縁起のよい神様の絵を描いてもらいたいと思い、古事記にも登場するアマノウズメノミコトという神様(弟のスサノオノミコトの横暴に反省して、岩屋戸に閉じ籠ったアマテラスオオミカミを踊りで引き出した巫女さんで、古事記を読みならわした稗田阿礼の祖先神でもあります)が好きで、古事記の原文を紐解きながら忠実にかつオリジナルの創造も加えて、描いてもらっていました。
(こちらがその絵👇お役立ちミニ講座のキャラにも登場していただいています(;'∀'))
開業直後、石清尾八幡宮(こちらも歩いて行けるほど近くです(^^;))でご祈祷していただきましたが、この真向いの御先神社もお詣りしておこうと思い訪れ、由緒書きを見たら、ご祭神がなんとこのアマノウズメノミコトとその夫婦神である導きの神様サルタヒコノミコト(天狗さん👺)だったのです。それはそれは、びっくりしました(゚Д゚;)さっきご祈祷に行った石清尾八幡宮の分社であったことにも、二重にご縁を感じ、オフィスこころのお仕事の面をお導きくださる神社に勝手に認定しました(;'∀')
そんなこんなで、昨年、無事開業してお仕事が続けられていることへの感謝とその他諸々お意宣りさせていただきました。
今年は寅年、色んなことに「トライ」すると良い年と言われていますが、易にも詳しい古事記の会の先生から頂いた、一年の指針を記した年賀状にはこう書いておりました。これはその年全体の特徴を記したもので、せっかくここまで、読んでくださった方にシェアします('◇')ゞ

本年はみずのえの寅 五黄土星中宮の年です。象意は陽の水草木の種子の内に新しいものを宿します。地中でじっと成長の時期を待っている状態です~中略~五黄土星中宮は将来を展望する準備期であることを自覚する年です。何事も勇み足は慎み、過去の経験から学び、飛躍に備えて物心両面の引き締めが肝要です。あれこれ思い付くまま目移りして、無駄なエネルギーを消費すると悪影響を及ぼします。「急いで行うことに良いことなし。」
だそうです。あれこれ思い付くまま手を出してはいけない、私自身にも、身につまされそうな指針でした( ̄▽ ̄;)
情報過多な社会の中で、本当に必要なことを見極めていかないといけないですね💦皆様にも何か参考になることが、少しでもあれば幸いです。
それでは、皆様にとっても今年一年が健やかで実りある一年になりますように🌾
🌷Pickup【お役立ちミニ講座】