みなさんこんにちは🌟秋もまっただ中、いい季節になりましたね。先日、自宅にたわわに実ったレモンとすだちをたくさんいただきました🍋柑橘が好きで中でも酸っぱかったり、苦かったりするほうが好きなので、大変ありがたいです。御白湯に入れたりしていますが、たくさんあるのでどう使おうかなあと楽しみです。
ところで前回の気まぐれ活動日記では、バックオフィス全体を効率化する「ジョブカン」の認定コンサルタントになった件についてお知らせしました。今回は「マネーフォワード」というシステムもバックオフィスを一連の機能で包括できるシステムで、先月その機能のひとつである給与と勤怠の設定、操作の習熟度を試す検定に合格しました👑(現時点でマネーフォワードが提供している各機能最高の級(給与2級、勤怠3級)で合格しております。)マネーフォワードと言えば、家計簿アプリなどでも有名かもしれませんが、個人事業主や法人向けにfreee会計と並んでクラウド会計システムとしても有名なので、会計については利用している事業所も多いかもしれませんが、さらに給与、勤怠を取り入れることによって、同じシステムを利用するメリットが発揮されるのではないかと思っています。
この度、マネーフォワードの公認メンバーになりまして、社労士検索にも掲載していただきました(^^;)
【参考】
バックオフィスから経営を強くするマネーフォワードクラウド (←マネーフォワードの全体像についてはこちら)
マネーフォワード 社労検索
今日は、先日投稿した変形労働時間制の最終回、フレックスタイム制についてのお役立ちミニ講座に関連して、このマネーフォワード勤怠でやってみたらどうなるか?を操作の習熟がてら勝手に検証した結果を皆さんにシェアしたいと思います。ミニ講座の中で、フレックスタイム制は最大3か月のスパンで設定ができる旨をお話しておりますが、私も投稿しておきながら、その場合1か月あたりで週平均50時間超えたら時間外労働になるのかとか、過不足引き継いで最後に時間外労働を算出するみたいなことが、システムでその時間を本当に集計できるのか?不安になりました。それで、ちょうどその際、色々調べましたら前回紹介したジョブカンシリーズの勤怠やfreee人事労務(※)は、現時点では1か月単位でのフレックスタイム制には対応していますが、3か月単位でのフレックスタイム制には対応しておらず(※但しfreee勤怠管理Plusを併用すると対応は可能)、マネーフォワード勤怠のほうは3か月単位のフレックスタイム制にも対応できるということが分かったので、これはぜひマネーフォワード勤怠を使って検証してみようということになりました。
分かりにくいかもしれませんが、集計結果を以下にまとめてみました↓
マネーフォワードさん疑ってごめんなさい🙇ちゃんと集計はできました!「3か月単位のフレックスタイム制」を説明しておきながら、正直こんな面倒な管理できる人いるんかなと思っておりましたが、これがあったら何とかできそうですね。あまりないかもしれませんが、もしもあてはまりそうな事業所様がいらっしゃいましたらぜひ参考にしてください。
この度マネーフォワード労務顧問のプランも作成してみました。サービス案内のところからも確認できますが、ご興味がありましたらご確認ください。