初めての確定申告はクラウド会計ソフトの電子申告で無事終了🍀

みなさん、こんにちは🌟開業当初より、ほぼ月1回程度で続けていたお役立ちミニ講座の投稿が10回目となりました🎊「ミニ」と謳っていますが、全然ミニではありません(;'∀')ですが、目次をつけているので、まずは目次に目を通していただいて、必要な情報だけ掴んでいただけたらよいように心がけています。今回の、障害年金のお話も必要な方には、相当有益な情報が詰まっていると思いますので、お時間ある方はぜひ覗いてい見てくださいね(^^ゞ

さて、私はこの歳になって、初めて個人事業主となり、確定申告を経験することになりました。今までは、給与所得のみなので、会社に生命保険料やらの控除証明書を提出して年末調整すればよいだけだったのが、当たり前ですが、これからは全部自分でしなければなりません💦簿記3級は一応とりましたが、それも相当昔のこと、今まで会計には慣れ親しんでいなかったので、開業当初から大した量はなくとも、難しいことを考えたくないので、会計ソフトに頼ることを決めていました。私は、freee会計というソフトを使っているのですが、一番安いプランの月額980円で、事前の開業費や毎月の売上や家賃、通信費、消耗品、書籍、会費等の経費の仕訳けを都度入力していました。事業用の口座とプライベート用の口座やクレジットカードを両方使っているので、混同して途中までその仕分けの方法を間違っていたり、一部の売上で源泉徴収されていた部分を分けていなかったりしましたが、色々とネットを見ればQ&Aが出て来るし、安いプランでもメールでの照会は可能なので、無事修正出来ました。

確定申告についても、会計ソフト上で道なりに入力していけば、確定申告書や青色申告決算書も自動的にあっという間に作成されました。正直、少しびびっていたので、入力さえきちんとできれば、意外と簡単に出来ることに拍子抜けしました(;'∀')それでも、仕訳等が再度間違っていないか、LINE予約したサンポートの確定申告会場まで行って確認してもらい、OKをもらったので、その会計ソフトを経由して電子申告することができました。電子申告には色々ソフトをダウンロードしたり、マイナンバーカードやカードリーダーが必要になったりしますが、社労士の業務でマイナンバーカードを使って、電子申請することもあったので、割とスムーズに連携できたと思います。

恐れていた確定申告は日々の仕訳のみ頑張っていれば、大丈夫なことが分かったので、一安心です🍀freeeは、会計のみならず、受発注や人事労務、電子契約などのソフトもあり、新規開業や起業する方にも、大変便利なソフトだと思います。導入を支援する認定アドバイザー的な制度もあり、少し興味が湧いてきました。今度、法人成りする方の支援をすることになったので、これを機に、freeeの習熟度を高めていきたいと思います(^^ゞ

【参考】
クラウド会計ソフトfreee会計
国税庁LINE公式アカウント

 

 

 

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