上級相続診断士の試験を受けてきました

今日は、先月その存在を知って、申し込んでいた一般社団法人 相続診断協会が実施する民間資格の上級相続診断士(相続の知識と実務を身につけて相続診断ができる資格、通常の相続診断士より専門的になります)の試験を受けてきました。自分で試験日を自由に選べるようになっていて、最初は11月末に受ける予定だったのですが、短期決戦で約1か月早めました((;'∀')

磨屋町(とぎやまち)の高松テストセンターで60問90分、コンピューターによる試験を受け、結果は試験時間終了と共に、自動採点Σ(・□・;)その場ですぐ分かりました。

無事合格でした!!良かった🍀しょっぱなから過去問より難しく感じ、ちょっと焦りましたが、合格点には達成していたようです(^^;)

試験内容は、相続の基礎知識、相続税の基礎知識、相続税の納付税額の計算、贈与税、相続時精算課税制度、相続対策、財産評価と土地対策、事業継承対策、コンプライアンス等、行政書士試験にも出題される民法以外にも、相続に絞った、相続税対策、土地対策などなど、この一か月で相続に関する見識が大分深まりました🌟忘れないようにしないとです(;'∀')

相続診断士については、相続される人も相続する人も納得して、笑顔で円満相続ができるよう最初の窓口となり、例えばエンディングノートの作成等のお手伝いをしてる方もいるようです。

最終的には各専門家に繋いでいく役目になりますが、行政書士としても、遺言書や争いのない遺産分割協議書作成等のお手伝いができます。上級相続診断士と行政書士を組み合わせて、どんな仕事が出来るのか、これから少しずつ探って行こうと思います✍

正式登録は12月からになる予定ですが、何かご案内出来ることが出来ましたら、またこちらで紹介させていただきます('◇')ゞ

【参考】相続診断士とは? 一般社団法人 相続診断協会HP

 

 

🌷Pickup【お役立ちミニ講座】